
- 老犬に配慮し、中タンパク質・中カロリー・低脂肪
- 薬膳やマクロビを取り入れた国産の総合栄養食
- 抗酸化作用や免疫維持の素材をたっぷり使用
薬膳みらいのドッグフードは、漢方をメインに扱う『自然の森製薬会社』が作った国産のドッグフードで犬用サプリメントで補うような成分が摂取できると話題の商品です。
お値段は1袋5,000円と値は張りますが、ドッグフードとプラスしてサプリメントを購入している飼い主さんにとっては、お手頃であれもこれも買わず1袋ですみますのでお得ですよ。
また、漢方や薬膳をメインに使用していますので健康維持にピッタリで、匂いの方も嫌な臭いはしないので食いつきも抜群!
ドライフード嫌いな老犬のライちゃんもペロリと食べて、ほかの子のご飯も横取りするなど、私が与えてきたドッグフードの中ではBEST3に確実はいるため、食いつきがよく健康維持ができる「老犬用薬膳みらいのドッグフード」を試してみませんか?
薬膳みらいのドッグフードには、総合栄養食が2種類・療法食が11種類の合計13種類のドッグフードがございますが、今回は老犬・シニア犬用の総合栄養食を紹介していきますね。
商品名 | 薬膳みらいのレシピ シニア |
---|---|
原産国 | 日本 |
内容量 | 1.0kg |
適応犬種 | 老犬・シニア犬 |
目的 | 総合栄養食 |
価格 | 今だけ!定期コース1000円割引 |
割引価格 | 定期購入で最大40%OFF |
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薬膳みらいのドッグフードをおすすめしたい3つのポイント
薬膳みらいのドッグフードをおすすめしたい理由は、漢方や薬膳を使用した製薬会社だからできる健康を考えたドッグフードだからです。
メインとなる原材料は動物性タンパク質が豊富で脂質やカロリーが少なく高消化性な鹿肉とDHAやEPAが大量に補給できる日本海産の新鮮な多品種の魚を使用しています。
メイン原材料だけでもプレミアムフードとして提供できるに、漢方やサプリ成分を加えたうえで口腔環境のケアもできるという、私の中では健康オールインワンドッグフードと呼んでいます。
他にも、購入の参考に3つのおすすめな理由を紹介いたします。
内臓器官の汚れた脂を固まらない脂で洗い流す耐熱性オメガ3脂肪酸配合
従来のオメガ3脂肪酸は、どうしても熱に弱く必要な成分が破壊したり、酸化していたりと実は摂取するのが難しかったのですが、『サチャインチ・オイル』と『サチャインチパウダー』という原材料を使用することで180℃の熱でも破壊・酸化させずに摂取が可能になることで内臓器官の汚れた脂を体内の熱でも固まらない耐熱性オメガ3脂肪酸が洗い流してくれます。
ちなみに、ドッグフードで使用されているオメガ3脂肪酸の成分が摂取できるのが『アマ二油』が有名ですが50℃以上で破壊・酸化すると言われております。
51種類の漢方とマクロビ原料で腸内環境を整え健康寿命が延びる!?
腸内環境を整えると健康寿命が延びるというのは2004年の研究で腸内細菌学の辨野義己博士が発表していまして、悪玉菌がカラダの不調の原因になるそうです。
体調不調の流れは、腸内環境を意識しない食事から悪玉菌が増殖して、良いうんちができずにおなかに毒素を溜め込みカラダへの不調につながるので、腸内環境を整える事は人間も同様で大切なことですね。
その腸内環境を整えるのが51種類の漢方とマクロビというわけです。
犬のマクロビとは?
マクロビとは、マクロビオティックの略で、人間では穀物や季節野菜が主体でお肉をほとんど食べないというのが考えにありますが、犬のマクロビオティック思想は、低脂肪の肉が主体で穀物・野菜は一定量を微粒末状にいて発酵食品をたくさん取り入れた食事のことをいいます。
よく穀物は消化が悪いとネットなどで言われますし、私も穀物は消化の負担やアレルギーの問題で少し抵抗があるのですが、犬も消化可能であり腸内で善玉菌の餌となり腸内環境維持に役立つ効果が最近の動物栄養学で判明してます。ただし、良質な穀物の場合だそうです。
ドッグフードに食べる歯磨きパウダーをかけるだけで口腔環境ケア
薬膳みらいのドッグフードを購入するとマウスクリーンパウダーが同封されますが、この食べる歯磨きパウダーがワンちゃん口腔をケアしてくれるので、ドッグフードの腸内同時にケアすることができます。
しかも、ドッグフードにふりかけるだけですので、歯磨き嫌いなワンちゃんでも安心です。
口腔環境ケアが必要な大きな理由
口腔環境が悪くなると、腎臓・肝臓・膵臓・心臓などいろんな病気を起こす原因となるウイルス感染や臓器への菌繁殖に繋がる可能性があるからです。
また歯周菌による炎症が起きてしまうと、癌リスクの可能性が高くなったり、痛みで餌を噛まなくなり脳への刺激が低下して認知症になるなど、口内から飛び火して全身に広がると言われております。
薬膳みらいのドッグフードの成分を解説
まずは、薬膳みらいのドッグフードの成分表を見てみましょう。
- エネルギー
- 325kcal
- 粗タンパク質
- 25.00%
- 脂質
- 5.50%
- 粗繊維
- 5.00%
- 粗灰分
- 5.00%
- 水分
- 10.00%
※その他カルシウムやリンなどの成分表を公式サイトでも見つけれなかったので、わかり次第追加いたします。
タンパク質は25%と低すぎず高すぎずの中タンパク質で脂質(脂肪)に関しては4.5%とほかのドッグフードに比べてかなりの低脂質です。水分の方が10%と市販のフードよりちょい高めで、カリカリが苦手なワンちゃんでも食べれるように工夫しているのかなと思いました。
薬膳みらいのドッグフードの原材料を調査
薬膳みらいのドッグフードに使用している原材料は以下の通りになります。
他のドッグフードと違い、見慣れない原材料が多く含まれており、約半分以上が漢方です。
その中でもおすすめの原材料を紹介したいと思います。
腸内環境への健康を考えグレインフリーにせず大麦や玄米を使用
グレインフリーではないというだけで懸念する人も多いですが、薬膳みらいのドッグフードはアレルゲンが出にくい大麦や玄米を使用しており、大麦の食物繊維の働きで腸内環境を改善してアレルギーや風邪に負けない体を作るサポートやカルシウムも摂取できるので骨が丈夫になり精神的にも安定する効果があります。
玄米もワンちゃんにとって優れた炭水化物やビタミン類がふくまれるので食物繊維による整腸効果とビタミン類による体調の調子を整えてくれます。
免疫維持に役立つ食物繊維『βグルカン』を多く含有するキノコ粉末
キノコは漢方として優秀な働きをしてくれる原材料で、『βグルカン』という免疫力の維持や腸内環境を整えてくれる善玉菌を活性化してくれる成分がが豊富に含まれております。
ポリフェノールが豊富で近年注目の『紅豆杉(こうとうすぎ)』を使用
漢方の中でも、希少価値の高い『紅豆杉(こうとうすぎ)』を配合することで、 ポリフェノールを豊富に摂取できます。またビタミンC以上に抗酸化能力が高いため、ワンちゃんの体内で活躍してくれます。
その他の気になる原材料
紫イモの中に含まれる『アントシアニン』は目の健康を守る働きと良質な食物繊維を補給することができまして、ユーグレナ(ミドリムシ)は、動物性と植物性の特有の59種類の栄養素を兼ね揃えており、ビタミンAはほうれん草の300倍、ビタミンCはレモンの21個分などどの栄養素でも高い成分となっており、免疫力を維持する働きも期待できるので、「免疫力が低下しがちな子犬や老犬」には特におすすめですよ。
気になる薬膳みらいのドッグフードの口コミ
購入する前に気になるのは、購入者の口コミだと思いますので、良い意見や悪い意見をピックアップして紹介しますので購入の参考になれば幸いです。
薬膳みらいのドッグフードの良い口コミ
ヘルシーなドッグフードを探していて、薬膳を含んだこちらの商品を選びました。細かいことはよくわからないけれど、愛犬の食いつきかなりよくて、バクバク食べてるので良かったです。薬膳だけではなく、腸に良い、いわゆるマクロビ的な原料も含まれているためか、便通も良くなりました。必要時注文できるのも、経済的で気に入っています。とりあえず3袋まとめ買いしたのそろそろ終わるので、また注文するつもりです。
普段は手作り食です。ドライフートをほとんど食べる子ではないのですが、このフードは他のフードと比べて食いつきがとても良かったです。歯磨きパウダーが付いてくるのも嬉しいですね
薬膳みらいのドッグフードの悪い口コミ
食べやすく毎日パクパク完食していて、おやつとしても安心なのでご褒美にもあげいいます。
うちは13キロの中型犬なので、歯磨きパウダーが足りないのが残念・・・
知名度の問題なのか口コミは多くなく悪い意見が見当たらず、良い意見の方がちょこちょこで、お腹の調子が良くなったというレビューがほとんどでした。
やはり腸内環境を整えるために作られたドッグフードといったところですね。
〇 その他気になる薬膳みらいのドッグフードの口コミや評判に関してはコチラで。
まとめ
うちの愛犬は大好きで食べムラもなく、健康も維持できていますので、2.3か月は与え続けようと思います。
まだ、ほかにも良いドッグフードがあるかもしれませんが、見つかるまでは与え続けたいドッグフードなので、今後も食べさせたいおススメドッグフードに認定したいと思います。