最終更新日:2020.7.8 悩み

老犬がドッグフードを食べない理由は食が細くなっただけではない!?実は甘えが原因の可能性が高い

老犬になってくると、ドッグフードを食べないことで、悩まれている飼い主さんは多いと思います。

ご飯を食べてもらえるように、トッピングや手作り食など工夫をしていると思いますが、まだ老犬初期の場合だと実は甘えで食べないことがあります。

そこで今回は、老犬がドッグフードを食べない理由について解説していきます。

老犬がドッグフードを食べなくなる理由

老犬がドッグフードを食べない理由は年齢や運動量・病気などいろいろありますが、その中でも老犬に多い理由として、主に以下の内容が挙げられます。

・病気による食欲不振
・ストレスによる食欲不振
・好みの変化
・甘えによる食欲不振

愛犬がドッグフードを食べない時は、お水は飲むのか?おやつは食べるか?食欲がない状態の日が何日くらいあるのか?尿や便は健康的か、嘔吐や下痢をしていないかなどしっかり観察することが一番大事です。

ここでドッグフードを食べなくなったからと理由を探さず、ドッグフードを変えたりトッピングや手作り食に変更してしまうと、わがままや甘えが出始めもっと食べなくなる恐れがあり、栄養バランスが崩れ病気になるリスクが高まります。

食欲不振理由について、項目ごとに特徴や対処法を説明させていただきます。

病気による老犬がドッグフードを食べなくなる理由

愛犬がドッグフードを食べない時に一番最初に心配するのが病気だと思いますが、病気の場合は嘔吐や下痢の症状が見られたり、水を飲まなくなったりいつもと違い、元気がなくぐったりしていることが多いです。

いつもは名前を読んだり、何か行動すると目でおったり、ついてきたりするのに、反応しない場合や家具・部屋の隅っこで隠れていたりぼーっとしている場合は、何らかの病気かもしれませんので病院や獣医師に相談する事をお勧めいたします。

ストレスによる老犬がドッグフードを食べなくなる理由

意外と多いのが、ストレスによる食欲低下です。特にコロナの影響もあり自宅にいる時間が増えコミュニケーションを取れていたが、最近では規制が解除され通常生活になり一気に遊んでもらえる時間が減ってしまった寂しさからのストレスを抱えるワンちゃんは多いです。

他にも、家族や同居犬が増えたことで、飼い主をとられたと錯覚してストレスを感じるワンちゃんもいます。

対処法としては、最近の行動を振り返り、ストレスの原因を見つけて解消させてあげることが大事になります。

ただ注意する事として、食べないからといって、叱ったり無理に食べさせたり、食べないのはドッグフードのせいだと決めつけてフードを変えるなどは、さらにストレスを感じてしまいますのでご注意を。

好みや味覚・嗅覚の衰えで老犬がドッグフードを食べない理由

人間が歳をとって脂っこいものを避けるのと同じで、ワンちゃんも年齢を重ねるごとに好みが変わってきます。

また味覚や嗅覚の衰えで、いつもの場所にエサ皿を置いても食べにいかない場合や匂いを嗅ぐけど食べない場合は、手の平にドッグフードを置いて食べさせたり、香りを良くするために少しふやかしたりすると食べてくれることがあります。

ほかにも、見た目で量が多い時や食べ残しが続く場合は、量を減らし食事する回数を増やすことで解決する場合もあります。

甘えやわがままによる老犬がドッグフードを食べない理由

実はドッグフードを食べない原因の中でもっとも多いのが、甘えによるものです。ワンちゃんは意外とずる賢い部分があり、ご飯を食べないと飼い主がかまってくれて違うものを与えてくれると認識してしまいます。

その状況が続くと、好きなものしか食べない、こっちが食べたい・あっちが食べたいと甘えやわがままがひどくなり、栄養バランスの崩れに繋がります。

このわがままや甘えは老犬だけに限らず、全年齢対象ですので、幼犬や成犬の頃にこのようなわがままが出て解決できていない場合は、老犬時にさらに苦労すると思いますので早めにしつけしてあげましょう。

甘えやわがままでドッグフードを食べないときはどうするの?

甘えやわがままでドッグフードを食べない時は、飼い主が心を鬼になるしかありません。

一番効果的な方法としては、ご飯を与えて10~15分くらい手をつけない、食べないようでしたらお皿を取り上げて、お水以外のおやつなどは与えず数時間後再度与えるなど行い、餌の時間にちゃんと食べないともらえないんだとわかってもらうことです。

ただ、言うのは簡単なのですが、実際行ってみるとすごく辛いんです。とりあえず「ごめんね、ごめんね」って愛犬が近寄って甘えてきますがご飯を与えるとまた食べないなどの行動を取ったり、「なんで欲しいものくれないんだよ」っと吠え出したりと本当に大変です。

ただ、吠え出したときに餌を与えるのだけはやめましょう。吠えたら何か与えてもらえると思われたら無駄吠えの原因になります。

その時は、お散歩に出かけたり、ベランダで外の空気吸わせたり、別な遊びを一緒にして気を紛らわせてあげましょう。逆に体を動かしおなかが空いて食べてくれるようになることもあります。

その他で老犬がドッグフードを食べなくなる理由

他にも、口内炎や歯茎の痛みでドッグフードを食べない時や、運動不足や免疫力が低下しているときなどありますが、日ごろの愛犬を観察していれば早期発見できますので、きちんとワンちゃんと向き合うことが大切です。

ただ、ご飯を全く食べないや、お水を飲まないなどの症状がみられてきた場合は、日数に関係なく病院や獣医師に相談する事をお勧めいたします。

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老犬になり、ドッグフードが合わない場合がある

どうしても食べない場合は、老化に伴うドッグフードが合わない場合があります。カリカリが固くて食べるのがストレスに繋がったり、味が匂いが合わずご飯がおいしく感じていないなど思いのほかよく聞きます。

私が良く試す方法は、今まで与えていたドッグフードと別の老犬用ドッグフードを半分半分にして、数日与えて今まで与えたドッグフードが毎回残るようでしたら、切り替えるようにしています。

そのため、私は1つのドッグフードに決めず、複数のドッグフードを購入して、カロリーや栄養成分の偏りがないように調整しながら与えています。

老犬におすすめのドッグフード


まとめ

甘えやわがまま、ストレスなど伝えてきましたが、老犬ですので免疫力が低下して病気になることも多くなりますので、しっかりとした食事はしないといけません。

愛犬の日ごろの行動を観察して、いつもと違うなと感じた場合は獣医師に相談する事をお勧めいたします。

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